今日は高岡市戸出の立派なお寺にて
報恩講の後演奏会をさせて頂きました。
雨
が少し降っていたこともあってか、
静かで厳かな雰囲気の中で私達も少し緊張感を
持って演奏をスタートしました。
最初は『くるみ割人形』より花のワルツや『仮面舞踏会』より
ワルツとクラシックのオーケストラ曲を三人バージョンで
しっかりと(?)聴いて頂きましたが、
曲間に各楽器の紹介を入れ、
その後は日本の歌の『椰子の実』や『浜辺の歌』などを演奏するうちに
会場の緊張感がほぐれ、和やかな雰囲気になっていくのが感じられました
今回は七夕に近いこともあったので
「星にまつわるメドレー」も演奏しましたよ☆彡
こちらもカレスコ専属編曲者のKさんと文乃さんのアイディアで
生み出された渾身のメドレーです。
(川村注釈:瑞龍寺ライトアップコンサート出演時に書き下ろしてもらいました)
他にも沢山演奏しましたが、
坂本九さんのメドレーではお客様に口ずさんで頂いたりして
とても嬉しく思いました。
会の終曲には『恩徳讚』のご要望を承っておりましたので、
そちらを演奏致しました!
こちらももちろんしっかりとKさんに編曲をして頂いたものでしたので
お客様にも大変喜ばれて本当に良かったです
普段演奏する機会のないクラシック以外の曲もアレンジして頂くことで
カレスコのレパートリーに加わり増していきますが、
その曲の良さを再認識したり、お客様に
より喜んで頂けたりするのは本当に嬉しいことだなと思ったのでした♪
泰子